経営理念について
CSR活動について
コア事業を通じたCSR活動
当社の「コア事業を通じたCSR活動」につきましては、主に以下にあります2つの活動指針を定めております。
1.ステークホルダーと共に成長・発展すること
実現に向けての取り組み
■ コーポレートガバナンスとコンプライアンスの遵守徹底を行うこと
- 法令の遵守
- 反社会的勢力の排除
- 適切な輸出入取引の管理
- 機密情報の管理・保護
- 知的財産の保護
- 社内周知及び教育の実施
■ ビジネスパートナー様との公正妥当な取引を通じ、ビジネスパートナー様と当社の双方に寄与する関係を構築すること
- 課題目標の共有
- 不適切な利益供与・利益授受の禁止
- 適時情報開示
- 株主保護
■ お客様のニーズに応える製品サービスの提供を行い、同時に安全性と品質性を確保すること
- ノウハウの蓄積とナレッジマネージメントによる情報活用
- 安全法規の定期的な確認と遵守
- 危機管理システムの安定的運用
- 地域的マーケット特性の把握
- 適正在庫の管理徹底と的確なフォーキャストによる製品の安定供給
■ 地域環境に配慮し、省資源、廃棄物の削減を徹底すること
- 環境マネジメントポリシーの構築運用
- 廃棄物の適正処理・環境負荷物質の低減・リサイクル等に関する各国・地域の法令遵守
2.人を育て活かすこと
実現に向けての取り組み
■ シーラックスカルチャー(独創性・チャレンジ精神・相互信頼と尊重)を通じ、社会に貢献する人材の育成を行い、会社と社会の相互信頼関係を構築すること
- 従業員の多様性と価値観の尊重
- 行動規範の運用と定期的な研修の場の提供
■ 従業員との対話を重視し、コーポレートガバナンスとコンプライアンスの遵守を基本とし、建設的な勤労意欲の維持向上を行うこと
- 誠実な対話の場の提供
- 内部統制に関する研修機会の提供
■ 人権を尊重し、安全で健康的な労働環境の構築を行うこと
- 差別の禁止
- セクシャルハラスメント・パワーハラスメントの禁止
- 児童就労の禁止
- 強制労働の禁止
- 賃金の法令遵守
- 労働時間の法令遵守
社会貢献活動
当社のコア事業以外におけるCSR活動につきましては、以下の活動指針を定めております。
- 豊かな社会の実現とその持続的発展のため、企業目標に基づき、積極的に社会貢献活動に取り組むこと
- 地域社会における人材育成の貢献を行うこと
- 従業員等のボランティア活動を支援すること